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富士周辺・王岳(1,623m)~精進湖

平成22年(2010)10月27日(水)2名
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午後3時45分頃、精進湖畔から束の間姿を見せた富士山。手前は大室山(1,468m)
前日の晴れマークの天気予報に反して河口湖駅では曇天で富士山も全く見えない。
河口湖駅前から小型のレトロバスに乗る。富士山は人気があるとみえて乗客は外国人が多い。根場民宿で降りバスの進行方向に進み最初の道を右に曲がる。水路を渡ると広場になっていて催し場のようになっている。右手から次の水路が出てくる。この水路に並行して直進すると民宿のほうへ行ってしまうので、水路の手前を左(西)に伸びる道を進む。ここまで王岳を示す標識はない。
リンドウ(竜胆) ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
林道は堰堤が幾つも造られた水のない沢沿いを進み次第に高度を上げて行く。日当たりがよい山側にはリュウノウギクやリンドウがたくさん咲いている。
林道左側に王岳登山道が現れる 柔らかな大きなキノコを付けた古木
バス停から50分ほど歩いた林道左に王岳登山口が出てくる。ここで林道を離れ左に登って行く。高度を上げて行くと眼下に西湖が見えてくるが富士は裾野が見えるだけで全く雲に覆われている。
王岳山頂より鬼ヶ岳(中央の峰) 富士の裾野に浮かぶ金時山(左)と神山(右)
王岳山頂はあまり広くはない。南方向の富士山方面が開けている。下の方に西湖も見えるが草や藪に視界が遮られる。東方向には道志や丹沢の山々、そして富士山の裾野の上に箱根金時山や神山がぽっかりと浮かんでいる。
王岳山頂直下の鮮やかな紅葉
稜線から紅葉に彩られた王岳を見る
王岳山頂から西方向に進み、鮮やかな紅葉を過ぎると急下降が連続する。標高差200mほどを一気に下ると一息つける。王岳に点在する紅葉が目を楽しませてくれる。
今秋初めての雪を被った瑞牆山(左) 歩いてきた稜線から遠く王岳を見る
稜線は小さな登り下りがあったりして割と変化に富んでいる。北側はあまり開けないが木の間から奥秩父の山々が見える。金峰山の方は雲に隠れているが、ぎざぎざの瑞牆山に雪がかぶっているのが見受けられる。
精進湖上部の山腹を彩る紅葉 センブリ(千振)
五湖山と思ったピークは五湖山でなく5分ほど進んだところに五湖山の山名板があった。五湖山から少し進むと展望のよい場所に出る。富士山や精進湖方面が見えるが相変わらず富士山は雲の中だ。このあたり日当たりがよくまだ秋の花がたくさん咲いている。マツムシソウ、ハナラッキョウ、リンドウ、ウメバチソウなどだが、センブリは今が盛りのようできれいに咲いていた。
ススキの尾根道から三方分山(1,422m) ヤマトリカブト(山鳥兜)の行列
小さな起伏のある尾根道を歩いて行く。所々にススキも咲いていて、足元にはトリカブトが行列を作って咲いている。
女坂峠に近い稜線から精進湖 精進湖に写る富士山この後雲に覆われる
女坂峠に近くなり最後の展望地を過ぎると、女坂峠に出る。ここで今日初めてまともな標識に出会った。女坂峠からは緩やかな歩きやすい下りとなる。沢に掛けられたいくつかの丸太橋を渡り、精進湖へとたどり着く。精進バス停からは富士の頂がちらりと見えたが、その後みるみる雲が取れ富士山が見え始めてくる。精進湖へ降りて湖畔の縁を右に進んでいくと、富士山の全景を見ることができた。風がなく湖が穏やかなので逆さ富士が写っている。バス停に戻るとほどなくバスがやってきて乗車する。バスからも富士は見えたがまもなく雲に覆われてしまった。河口湖駅についても富士は厚い雲の中・・・。精進湖での僅か20分ほど富士山が見えた現象はなんだったのだろうか、と不思議な感じだった。
茎や葉に芳香があるリュウノウギク(竜脳菊)
根場~王岳~五湖山~女坂峠~精進湖のコース断面図
コースタイム 歩行5時間 距離7.85km 累積標高+789m -787m
富士急行河口湖駅(西湖・青木ヶ原周遊レトロバス)9:10~9:50根場民宿→10:35王岳登山口→11:45王岳12:20→14:00五湖山→(撮影10分)→14:48女坂峠→15:35精進湖(バス)~河口湖駅
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