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沼津アルプス~奥沼津アルプス

平成22年(2010)1月6日(水)2名
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トベラの実。節分に枝葉を鰯の頭とともに扉(トビラがトベラになった)に付けられたという。
沼津駅南口より沼商または大平行きのバスに乗り黒瀬で降りる。そのままバスの進行方向に進む。右側に甲羅本店・八宏園を見て50m程先に香貫山の登り口がある。
香貫山登り口 香貫山・芝住展望台より富士山
ちょっと滑りやすい急坂を登ると舗装道に出て五重の塔が現れる。近くには茶店か売店らしき店もある。ここからはどちらを進んでもよさそうだが左の山道を登っていく。
香貫山・芝住展望台より沼津市街地 鷲が羽を広げたように見える鷲頭山(中央奥)
香貫山山頂は電波塔の施設があり展望はよくない。更に進むとトイレがありその上が展望台になっている。展望台からは駿河湾と沼津市街地、富士山や箱根の山々が眺められる。元の道に戻り香貫山山頂のほうへは登らず真っ直ぐ進む。これから登る横山や徳倉山、鷲頭山を見ながら進むと右手に降りる道が現れる。小さな標識があり桜台・八重坂(横山登山口)と書いてある。400段ほどある長い階段を下ると広い道になりゴルフ練習場の脇を降りていく。横山・徳倉山近道と書いてある標識に従い左に進むと車道に出る。
車道脇にある八重坂峠の標識 徳倉山より南アルプスを見る
この車道を更に左に進むと「いのししに注意」の看板が右側に出てくる。ここが八重坂峠である。ここから登っていくと途中から傾斜が急になりトラロープが付けられている。いったん傾斜は緩むが再び急な登りが続く。登りきると横山山頂となる。
徳倉山より香貫山(左側が芝住展望台) 志下山へ向かう途中の鷲頭山と小鷲頭山(右)
横山峠を越え徳倉山直下も急な登りの連続が続く。こちらは鎖が付けられている。徳倉山は緩やかな丸い草原の山頂で展望がいい。登ってきた香貫山や駿河湾、沼津市街地も眺められる。あいにく富士山の前には雲が湧き出してきて手前の愛鷹連峰しか見ることができなかった。徳倉山からは竹の手摺りのある急な下りを降りる。千金岩からは展望が開け大瀬岬の海が見え、これから登る鷲頭山が聳えている。
志下山から見た伊豆・大瀬岬(右端) 小鷲頭山からの沼津市街と駿河湾
このあたり尾根道の各所で海が展望できる。またトベラの木に赤い実が付いているのが見られる。トベラは別名トビラノキとも言われ春に白い花をつける。ぼたもち岩を見て登っていくと長い急斜面の登りが現れる。ロープが付けられているが標高差100m以上はあろうかと思われる長い登りだ。登りきったところが小鷲頭山で駿河湾方面の展望がいい。更にひと登りすると鷲頭山で数組の登山者が休憩していた。鷲頭山は遠くから見ると鷲が羽を広げているように見えるからだという。そういえば香貫山からみた鷲頭山は鷲頭山が鷲の頭で横山と徳倉山が翼のようにも見える。ちょうどお昼時となりここで昼食タイムとする。
鷲頭山から下る途中からみた大平山 奥沼津アルプスから愛鷹連峰(上方の山)
鷲頭山を後に下りにかかる。急な下りを降りていくと樹間に大平山の山容が見られる。途中からウバメカシの痩せ尾根をしばらく歩く。露岩が所々に現れ登り下りして進む。ウバメカシ(姥目樫)は備長炭の材料になる木で密生して繁っている。木漏れ日が独特の光景を演出します。やがて多比口峠につき、少しの登りで大平山です。大平山は展望は開けません。ここから北東方向へ進むと奥沼津アルプスといわれているコースです。ロープの付いている急な斜面の下りなのでストックはしまって降りたほうがいいでしょう。
奥沼津アルプスから(上部中央は御正体山) 葛城山(右上方)と天城山(上方奥)
長いロープ場を下りきると所々で展望が開けます。更に進むとハシゴが2ヶ所現れます。最初は短いハシゴ、しばらく行ってから次は長いハシゴです。ミニアルプスと言っていいほどの、なかなかの険しさです。伊豆長岡の温泉街が遠望できその近くにある山は葛城山でしょうか、天城山も見えます。
奥沼津アルプスの途中にある標識 大嵐山山頂の柵(日守山公園)
奥沼津アルプスはほとんど標識はないのですが途中一ヶ所ありました。ここから日守山(大嵐山)方向へ進みます。標高が高くないので町のざわめきが風にのって聞こえてきますが、ここは町とは切り離された別世界です。高度計が100mほどを指すと下りきったのか登りになります。笹の斜面に明瞭に踏み跡が付いています。傾斜が緩み頂上が間近いと思う頃擬木の柵が現れました。この柵の隙間を抜けて中に入ります。どうやら頂上は公園らしく展望台も付けられています。展望台からは富士山こそ雲に隠れて見えませんでしたが愛鷹連峰、箱根連山などが望まれました。ここからは北北西に向かって下る公園の道を降りていきます。途中に少し長いローラー式の滑り台もあります。
日守山公園展望台から見た富士山方面 日守山公園展望台から見た箱根方面
下りきったところが日守山公園の入口でした。道路を左方向に進み日守大橋の橋の下をくぐります。車が多いので平行している堤防の道をしばらく進みもとの道に戻ります。この道路の道幅が狭まった所を抜けて進んだ左側にバスの折返し場がありました。バスは沼津アルプスに沿うように進み、歩いてきた山の稜線を眺めながら沼津駅に到着した。
鷲頭山から大平山へ向かう途中、ウバメガシの繁る痩せ尾根がしばらく続く
黒瀬バス停~香貫山~徳倉山~鷲頭山~大平山~大嵐山~大平バス停のコース断面図
コースタイム 歩行7時間
JR御殿場線・東海道線沼津駅(バス)~8:16黒瀬バス停→8:45香貫山→芝住展望台→9:30八重坂峠→9:54横山→10:30徳倉山→11:20志下山→12:07鷲頭山12:37→13:33大平山→15:15大嵐山(日守山公園)→16:02大平バス停(バス)16:25発~沼津駅
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