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丹沢・表尾根~塔ノ岳(1491m)~鍋割山

21年3月11日(水) 2名
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平日なのにヤビツ峠行きのバスは立つ人もいる位で混んでいる。ヤビツ峠へは10分ほど早く到着する。ヤビツ峠(矢櫃峠)は、県道秦野清川線(70号線)の工事中に矢を入れる筒(矢櫃:やびつ)が発見されたことからこの名がついたそうです。ほとんど車の通らない県道70号から富士見山荘前で林道に入り三ノ塔に向かう。この近くに護摩屋敷の水という名水があるのですが今日は寄らないで行きます。
登山口からしばらく登ると
大山の大きな姿が見えてくる
三ノ塔からの富士山。
右側に赤石岳などの南アルプスが見える
三ノ塔からの表尾根の大展望。左下の烏尾山荘と左上の塔ノ岳へかけての表尾根。
登るにつれ後ろに大山の大きな姿が見えてくる。前日の天気予報では「晴れ」であったが今日は雲の多い天気だ。時折日差しもあり微かに空の青みも見える。ニノ塔からは富士山とこれから登る三ノ塔が見える。少しの登りで三ノ塔に到着する。この三ノ塔からは富士山はもとより南アルプスや、丹沢表尾根の大展望が素晴らしい。
毛糸の帽子をかぶった三ノ塔のお地蔵さん
行者ヶ岳直下の鎖場。
ここはストックをしまって降りた方がよい
三ノ塔からはお地蔵さんをみて、烏尾山への下りにかかる。急坂を注意しながら下りきると、クマザサの登りに転じて烏尾山に着く。緩急の尾根を登っていくと行者ヶ岳だ。文字通りここは昔、行者の修行の場だったと見え険しい岩場もある。しかし表尾根は山道の整備が行われており歩きやすい。
歩いてきた行者ヶ岳(手前)と三ノ塔(奥)
塔ノ岳からの南アルプス
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳
鎖場を過ぎて更に登っていくと今は廃屋となったカイサク小屋跡に到着する。今まで歩いてきた行者ヶ岳や烏尾山、そして大きな山容の三ノ塔には小屋も見える。新大日を過ぎると道の両側に残雪がでてくる。前日の暖かさのせいか雪の量は思ったより少ない。木ノ又大日を過ぎると塔ノ岳の全容が見えてくる。最後の登りを詰めると塔ノ岳山頂に達した。富士山は雲に隠れてしまったが雪を頂いた南アルプスが見える。
塔ノ岳からの桧洞丸(中央)、左のピークが
同角ノ頭、右奥のなだらかなのが大室山
塔ノ岳からの蛭ヶ岳(左)不動ノ峰(中央)
と丸い丹沢山(右端)
北には丹沢山や蛭ヶ岳の丹沢主脈の山々、西には桧洞丸や大室山などの西丹沢の山が一望のもとだ。残雪の傍らで鹿が二頭、人には無関心な風に一心に草を食んでいる。山頂での休憩もそこそこに鍋割山へと出発する。金冷シの分岐でほとんどの人は大倉へ向かって降りて行った。金冷シからは登りに転じて大丸に達する。
鍋割山直前からみた丹沢主脈。
左から蛭ヶ岳、不動ノ峰、丹沢山
鍋割山付近で見た、草を食べていた鹿
ここからの鍋割山稜はブナ林の明るい尾根道だ。大倉尾根への展望や、荒々しい蛭ヶ岳の眺めも楽しめる。眼下に見える深い谷の眺めも素晴らしい。広葉樹林の緩やかな登りで鍋割山へ到着した。鍋割小屋で名物の鍋焼きうどんを二人で一つ注文する。後から着た若い男女も鍋焼きうどんを二人で一つ注文した。このあたり鹿が多いと見えて鹿が草を食べているのが見える。下山の途中の斜面でも鹿を見かけた。後沢乗越から沢を越え二俣へ向かう。沢沿いの木々の梢からはいっせいに芽が吹き始めている。黄色い檀香梅の花も咲き始めている。長い林道を歩き大倉に近づくと歩いてきた三ノ塔や表尾根の山々が遥か遠くに眺められる。「あんな遠くからここまでぐる~と歩いてきたんだ。」もう西の山に日が沈み始める時間となっていた。
コースタイム 歩行7時間30分
秦野駅(バス)8:18~ヤビツ峠9:00→9:15富士見橋→10:10ニノ塔→10:30三ノ塔→11:00烏尾山→11:20行者ヶ岳→11:55新大日→12:30塔ノ岳12:50→14:05鍋割山14:40→15:40後沢乗越→16:20二俣→17:35大倉(バス)~渋沢駅
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