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箱根外輪山(1101m)~乙女峠

平成20年(2008)9月10日(水)
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前から行って見たいと思っていた箱根外輪山コース。箱根中央部の最高峰神山(1438m)を取り巻く箱根外輪山は芦ノ湖の西、三国山から丸岳、金時山、明神ヶ岳、明星ヶ岳へと続いている。今日はこの内、箱根町から三国山、金時山の手前乙女峠まで歩く。箱根町から車道を歩き、芦川入口から箱根旧街道の石畳を歩く。箱根峠で国道1号を渡り山道入る。しばらくは樹林の山道を歩く。
マツムシソウ
海平付近の富士山
ハコネザサの茂る防火帯のように切り開かれた、広い道に変わるとマツムシソウが咲き乱れている。海平あたりからは富士も頭を覗かせる。ハコネザサは高さ2~3mと背が高いため、切り開かれていても周囲の景色が見えないのが残念だ。山伏峠付近では芦ノ湖スカイラインと接していて茶店があり、芦ノ湖や神山の展望もよい。もともとは登山道が先で芦ノ湖スカイラインは後から作られたのだろう。車の音は聞こえるが車がみえる所は少ない。
山伏峠付近で神山(左)と駒ケ岳(右)
深良水門付近の芦ノ湖
樹林の三国山を過ぎここで初めて二人連れの女性に会う。
湖尻峠では金時山へ向かう標識が無く、深良水門へ下ってしまった。
寛文10年(1670年)芦ノ湖の水を灌漑用水として静岡県深良村(現裾野市)に流すため、湖尻峠の下を長さ1342m、高低差は9.8メートルのトンネルを両側から掘って水路を造りました。これが今から300年以上も前に作られた箱根用水です。その取入口の水門が深良水門(ふからすいもん)なのです。芦ノ湖は神奈川県にありますが水路が造られた歴史があるので水利権をもっているのは静岡県なのです。現在も神奈川県は芦ノ湖の水を使用していません。
深良水門を眺め芦ノ湖の岸辺に降りてみる。ここから湖岸を歩くのは遠回りなので湖尻峠へ戻ることにする。苔の生えた丸い石を敷き詰めた石畳みですこぶる滑りやすい。
湖尻峠で道路を横切る。直前の急な防火帯を登る。稜線に出るとなだらかになり1.5mほどの石杭がありここで昼食・休憩を10分間取る。芦ノ湖展望公園あたりは車道と接していて景色がよい。長尾峠で湖尻へ下る多人数の中高年団体とすれ違う。丸岳も開けていて仙石原の展望がよい。乙女峠から乙女口までは最初は石塊が多い道で、麓は樹林帯となり道は錯綜して荒ている。乙女口からは車道歩きとなり金時神社入り口までは歩道がない。ここから仙石までは歩道もあり安心して歩けた。
コースタイム 歩行7時間40分
小田原(バス)~7:55箱根町→9:00海平→9:50山伏峠→10:45三国山→11:25湖尻峠→11:45深良用水→12:05湖尻峠→12:30杭12:40→12:48展望公園→13:40長尾峠→14:20丸岳→14:50乙女峠→15:25乙女口→15:50仙石(バス)~小田原
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