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北アルプス・立山(3015m)~剱岳~鹿島槍ヶ岳~五龍岳

平成20年(2008)8月5日(火)~8日(金)総歩行33時間30分
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20年8月5日、1日目:前夜の雷雨の影響でムーンライト信州号は1時間近くの遅れとなる。アルペンルートの乗り継ぎには支障なく定刻どおり室堂に到着する。
立山・雄山2991m チングルマ:稚児車
室堂から一ノ越にかけては 中学生の団体も混じり寝不足もあり苦しい登りが続く。雄山にかけては両手を使っての岩礫地帯の登りだ。富士ノ折立付近からは登ってきた室堂や稜線の反対側には緑色した黒部湖 も見える。富士ノ折立から急斜面を下りきると砂礫の道となる。日も差して高山植物も多い緩やかな尾根道を行く。
霧の中、別山を目指して歩く 剱沢キャンプ場と剱沢小屋
ガスが出てきて真砂岳を過ぎ、緩やかな道は登りに転じて 別山に到着する。別山から10分ほどで分岐があり剱沢キャンプ場への急な道を下る。下るにつれガスは薄らぎキャンプ場も見えてくる。近くには雪渓がありハクサンイチゲ やイワカガミなど高山植物が多い。カール状の谷や雪渓を見ながら急斜面を下る。下りきったところが剱沢キャンプ場で、近くには剱沢小屋もある。ここから登りになり大石 が堆積した道を歩き剣山荘に到着した。
コースタイム 1日目歩行5時間20分
1日目:信濃大町~アルペンルート~室堂9:40→10:35一ノ越→11:35雄山11:55→真砂岳→13:50別山→剱沢キャンプ場→15:30剣山荘(泊)
20年8月6日(水)、2日目:明るくなりヘッドランプの不要な4時50分から歩き始める。剣山荘の目の上に聳えていたのが一服剱だ。ここからは明日登る双耳峰の鹿島槍ヶ岳や五龍岳の稜線が 見える。
シナノキンバイと剱岳
剱岳(2,998m)
一服剱から下りきったところが武蔵のコルである。岩礫帯や鎖場を登り前剱に到着する。深く落ち込んだ雪渓の谷や、これから登る剱岳が聳えている。
剱岳頂上直下のカニノタテバイ
くろゆりのコル付近、チングルマと前剱
鎖場を下った り登ったりしながらカニノタテバイを登る。カニノタテバイは傾斜が急だが最初は足場のボルトが設置されている。大きな祠のある剱岳頂上で眺めを楽しんでから下山にかか る。下り最初の鎖場はカニノヨコバイだが下を覗けば足場が見える。足場を確保して一歩進めば後は楽なトラバースとなる。鉄梯子や鎖場は往路とは違ったコースをたどり、 前剱は巻いて一服剱に到着する。剣山荘でザックを整理し水を補給し、くろゆりのコルから剱御前小屋を目指す。途中お花畑や雪渓のトラバースが何個所もある。雪は柔らか く傾斜も無いので危険はない。
人を恐れない雷鳥(薄い霧の中です) チングルマ(稚児車)の綿毛
雷鳥は特別天然記念物で自然環境が厳しい標高 2,400メートル以上で生息する高山の鳥です。ここ立山から剱岳でも雷鳥は何度も見掛けた。人に慣れているのか、或いは人から危害を受けた事がないのか、あまり人を恐れている感じがしない。雷鳥は天敵を避けるため、朝夕のほかに雷の鳴るような空模様で活発に活動することが名前の由来と言われている。一般的にガスの出ているような天候の時に見ることが多いと言われている。確かに今回見かけたのは霧が出ている時ばかりでした。
剱御前小屋(別山乗越)から大日岳方面の新室堂乗越へ向けて歩く。ここも花一杯のコースだ。新室堂乗越からは雷鳥平 あたりを花を眺めながら下り、途中迷いながらも川にかかる橋を渡る。雷鳥沢キャンプ場前を通り、硫黄の匂いと噴煙の地獄谷を過ぎ、急な階段を登り詰めて室堂に到着した 。ここからアルペンルートを乗り継いで扇沢に到着する。
コースタイム 2日目歩行9時間
2日目剣山荘4:50→一服剱→6:10前剱→7:45剱岳8:05→9:15一服剱→10:25剣山荘10:55→くろゆりのコル→12:25剱御前小舎→新室堂乗越→雷鳥沢キャンプ場→地獄谷→14:55室堂~アルペンルート~扇沢ロッジ(泊)
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