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八ヶ岳・赤岳(2899m)~横岳~硫黄岳~天狗岳

平成19年(2007)9月8~9日
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9月8日、美濃戸口→地蔵尾根→赤岳
青春18切符を使い各駅停車の列車で茅野で降りる。駅前のバス停で美濃戸口行きのバスに乗り終点の美濃戸口まで行く。ここから美濃戸山荘までは林道歩きだ。美濃戸山荘前を通り標識に従い樹林帯の中を歩く。途中手籠を持っている中年男性2人と出合った。籠の中を覗くと立派なきのこが幾つか入っていた。多分民宿や山小屋の人が採っているのだと思った。夕食のメニューの材料にするのだろうか。
赤岳山頂 赤岳頂上小屋にてブロッケン現象
2時間ほどの登りで行者小屋に到着する。今まで雲に隠れていた八ヶ岳の主峰が見え始めた。阿弥陀岳、中岳、赤岳、大同心、奥ノ院と近くの人が親切に教えてくれる。
行者小屋から30分ほど登ると鎖場や岩場が連続して現れる。稜線に出ると赤岳を登る人の姿が蟻のように小さく張り付いて見える。赤岳天望荘を過ぎ赤岳頂上直下100mほどは鎖場の連続する急な登りだ。赤岳頂上小屋に到着し荷物を置き少し離れた赤岳頂上を往復する。赤岳頂上小屋の前ではブロッケン現象も見られた。
ブロッケン現象は光輪ともいわれ、太陽の光が背後から差込み影の側にある雲や霧に光が散乱されて、見る人の影の周りに虹に似た光の輪となって現われる。ドイツのブロッケン山(1,142m)ではブロッケンの妖怪とも呼ばれる。日本では古くは阿弥陀如来が姿を現したと考えられご来迎(ごらいごう)とも呼ばれている。
コースタイム 歩行4時間50分。曇のち晴。
9月8日:茅野駅(バス¥900)~10:00美濃戸口10:10→13:15行者小屋13:25→14:35地蔵ノ頭→15:25赤岳頂上小屋
9月9日、赤岳→横岳→硫黄岳→天狗岳→渋の湯
夕刻の権現岳と遠く南アルプス・駒ケ岳 赤岳の夜明け
赤岳頂上小屋で朝4時過ぎに起床。もう起きて身支度している人も多い。昨日は霧で夕日は見れなかった。今朝は雲海が広がる素晴らしい天気だ。日の出を見て5時半に赤岳頂上小屋を出発する。
早暁の富士山 赤岳より横岳・硫黄岳への縦走路
八ヶ岳の山名の由来は多くの峰がある山という意味から八が用いられたという説と、
八つの峰を指して呼ばれたという説がある。その八つの峰とは編笠山2523m、西岳2398m、権現岳2715m、赤岳2899m、阿弥陀岳2805m、横岳2829m、硫黄岳2760m、天狗岳2645mの八座のことである。
赤岳頂上直下(頂上付近に人が見える) 雲海に浮かぶ富士山
赤岳の名前の由来通り、山肌は赤褐色である。
富士(左)と赤岳 穂高連峰(左)と槍ヶ岳(右)
遠く北アルプスの穂高連峰や槍ヶ岳も見ることができた。
横岳より赤岳 奥秩父の山々
横岳は岩場や岩峰が連続し天候も素晴らしく、景色を見ながらの快適な歩きだ。
出発から2時間過ぎた横岳頂上を越えたあたりから、西の方から長く伸びた雲がかかったと思うまもなく霧に包まれた。
横岳の岩稜地帯を歩く 横岳より阿弥陀岳
青空から一転霧の中だ。霧の中を硫黄岳を越え夏沢峠へ向かう。標高が低くなるにつれ霧がなくなり青空も見え始める。夏沢峠から箕冠山までは今までとは一変して北八ヶ岳の雰囲気となる。ちなみに夏沢峠から北を北八ヶ岳、南を南八ヶ岳と呼ばれている。シラビソ、ダケカンバ、シャクナゲの緑が美しい。そして林床はイワカガミの葉でびっしりだ。霧の東天狗岳、西天狗岳を越え大石の岩礫地帯の連続を下って行く。
硫黄岳の爆裂火口壁 パノラマコース付近の苔むした樹林
岩礫地帯が終わるとシラビソ、シャクナゲの多い尾根歩きとなる。第二展望地、第一展望地を越え、枯尾の峰から唐沢鉱泉前に着く。ここからは苔むした樹林の中を登り渋の湯バス停に到着する。
コースタイム 歩行8時間30分。晴のち曇。
9月9日:赤岳頂上小屋5:30→6:55大権現→7:15横岳→8:10硫黄岳→8:50夏沢峠→9:25箕冠山→9:35根石岳→10:10東天狗岳→10:30西天狗岳→11:05第二展望地→第一展望地→12:15分岐→12:55唐沢鉱泉→13:55渋ノ湯(バス)~茅野駅
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